ITを用いた食材宅配サービス

ITを用いたサービス産業というと食材の宅配サービスがあります。毎週野菜から肉類、乳製品、日用品などをカタログを見て電話やインターネットであらかじめ申し込んでおくと決まった曜日に品物が配達されるシステムです。スーパーへ行って現物を品定めしながら買う方が新鮮で質の良いものが購入できますし、必要量も分かるので直接店舗に行ける人はわざわざ利用する必要はないかも知れません。

しかし共働きで帰りが遅く直接店舗へ行く時間の取れない家庭や、高齢で毎日の買い物が難しい家庭などには向いているといえるでしょう。重い買い物袋を持って歩く必要も省けますし、天候に左右されることもありません。最近では衣料品や家庭電化製品もカタログに掲載されるようになってきたので一考の余地はある思います。

またこの宅配サービスは、食事の宅配も行なっています。当初は夕食の弁当だけしたが、ユーザーの要望もあってか序々に朝食と昼食の配達も始めるようになりました。これは毎日弁当をクーラーボックス入れて持ってきてくれます。留守の場合は玄関の前に置いていって翌日容器を回収するようになっています。毎日弁当では味気ないかもしれませんが、これも共働きや高齢者世帯での利用が多くなっています。ITの普及によって商店街を買い物かごをぶらさげて毎日のおかずを買いに行っていた時代とは隔世の感がありますが、宅配サービスの出現と発展もそれだけ人々の日常生活が多忙化していることの証かもしれません。

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